こんにちは。メディカルフィットネスMLF受付の下元です。
先日、地元(高知県)の友達が2人大阪に遊びに来ていたので大阪を案内しました。
その際、友達が住吉大社に行ってみたいという事で、男3人でお参りに行って来ました。
大阪府の南部にあたる住吉区にある住吉大社。
大阪で初詣といえば住吉大社だと言われており、お正月3が日の参拝客数は毎年200万人を超えるそうです。
NHKの連続テレビ小説「マッサン」にも出てきたところとして有名で、友達と行った時はお昼すぎでしたが、夜はライトアップされ、関西夜景100選にも選ばれています。
住吉大社の住吉は、スミヨシと読みますが、古くはスミノエと読みます。スミノエの「エ」とは、今でも関西圏では良いことをええ、というのと同じで神様が住むのに良いという意味があり、神様の御心にかなう土地という事で住吉になったと言われております。
こちらは反橋(そりばし)、通称太鼓橋と呼ばれる橋で住吉の象徴として有名です。
特徴としては傾斜が急なところで、一段一段気をつけて歩かないとつまずきそうでした。
この橋を渡り住吉大社の第一本宮のすぐ南に五所御前という場所があります。
そこにある垣内の玉砂利から「五」「大」「力」と書かれた3つの小石を探して、それをお守りに持っておくと願いが成就するといわれています。
男三人で必死に小石を探しましたが、中々3つ全てが見つからずまた来ようと約束して帰りました。
来年は五大力の石を見つけるとともに、ムーヴ・ライク・フローイングで実りある一年を過ごし良いご報告をもって住吉大社に帰ってこれるように邁進して参ります。