院長の橋間です。

院長の橋間です。

みなさま、新年明けましておめでとうございます。

 

2019年が早くも始まりました。1年が10代の頃の数ヶ月のような速さです。

来年には東京オリンピック、そして大阪万博、リニアの開業など、私の時間の過ぎる速さへのとまどいには関係なく淡々と地球は周っているようです。

 

そんな中、私は今年も人間の健康寿命について真剣に向き合っていきます。

 

先日、入浴中に人間のカラダに

「取り扱い説明書」

あったら、と思いつきました。(だいたい85%のひらめきはお風呂です。)

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取り扱い説明書には

『注意‼︎』

『危険‼︎』

なんて表示がありますよね。

 

人間のカラダの取り扱い説明とは

 

①あなたのカラダは、一定の確率でがん、心筋梗塞、脳梗塞を生じます。

 

『注意‼︎』

日頃からの胃カメラ、大腸カメラ(最低でも数年に1回)、

腹部エコー(1年に1回)、

起床時の血圧測定、血液検査を受けることをお勧めします。

『危険‼︎』

これらを行なっていない故障については保証は負いません。

 

②あなたの日常生活の姿勢が原因で開封直後からカラダの耐久性が極端に低下します。

 

『注意‼︎』

足ゆび荷重、

腰から骨盤の適度なそり、

骨盤底筋の収縮を守りながら立ち座りを行なってください。

『危険‼︎』

これらのない状態での立ち座り、長時間の歩行を続けることで、背骨、関節の劣化が早まります。

故障の程度により手術治療をご案内いたします。

 

取り扱い方法を遵守していただくと使用可能時間が延長します。

その目安は

・取り扱い方法を遵守している場合90年~100年、

・通常の使用で60~70年、

・取り扱いが粗悪な場合は40~50年。

 

すでに背骨、関節の故障、不具合が生じている場合で、延長保証を希望される方は

人間ドック、

インナーマッスル強化、

体重コントロールのカスタマーズセンターに早急にご連絡ください。

 

カラダ取り扱いカスタマーズセンター電話番号    072ー443ー1133

 

各スタッフが責任を持って「いつまでも歩ける生活」にご案内いたします。

 

カラダを一つの物品とするとこんな感じでしょうか?

 

でももっと重要なものは「こころ」です。

いきがい、やりがい、これがないと人生は歩めません。

 

いつまでも情熱を持ちながら世の中の役に立つ仕事を、太陽のまわりを周る地球のように淡々とこなしていく所存です。

今年もよろしくお願い申し上げます。

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カテゴリー: ブログ 仕事 健康

この記事の著者 :
橋間 誠

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