巻き爪について。

巻き爪について。

こんにちは、メディカルフィットネスMLFトレーナーの南方和美です。

普通に歩くだけで痛い巻き爪
足裏や爪に全くトラブルがない人もいるのに、どうして「私だけ?」と悲観している人が多いことご存知ですか?
でも、私が担当させていただいているクライアント様やプライベートの友人ふくめトラブルがない人って、とても少ない。
トラブルをお持ちの方が圧倒的に多いです。

 外反母趾や巻き爪は「遺伝」と言っている皮膚科の医師も多いのですが、勿論その節も正しいと思います。
「お父様に顔がそっくりだね」「手の形まで似ている」など親から受け継いだものってありますよね。
ただ巻き爪が遺伝するのではなく、巻き爪になりやすい「爪の固さ」「爪形」が遺伝するのです。

外的な原因も多く、歩く機会が少なくなったり逆に歩く機会が多いのに合わない靴を履き続けたりしている等のケースも考えられます。

加齢によって患う巻き爪は、身体中の水分が自然に減少した結果であったりタンパク質不足・爪の乾燥による縮みが原因。
靴の圧力が原因になることもありますが、爪に圧力がまったくかからない状態が続くのも巻き爪の原因になる場合があります。

他に考えられることは爪の切り方でしょうか。

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このように深爪だけでなく、一見キレイな切り方に見えるバイアス切りは間違った切り方です。
サイドの部分が短くなると指の肉に食い込みやすくなるためです。
足の爪を切るときの理想的な長さは、先端の指の肉くらいまでの長さです。
サイドはスクエアに残すと、巻き爪になりにくい切り方である「スクエアカット」が完成します。

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富田林から2週間おきに通ってくださって、今月で2ヶ月になるM様。
腰痛がひどくお住い近隣の整形外科で受診すると腰部脊柱管狭窄症で手術を勧められ、他に方法がないものか?と橋間診療所に来院されました。

歩行動作や立ち座り動作など分析させてもらうと、どうやら歩き方に問題がある!靴下を脱いでいただき足趾をチェックすると「痛そう」な巻き爪を発見しました。

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よく聞くと巻き爪は数年前からで、一ヶ月おきに近所の皮膚科で切ってもらっているとか。
靴のことや体内の水分量・タンパク質の摂取および遺伝性も詳しく質問しましたが、特に該当する項目なしでした。
足底アーチや足趾内在筋の活動を確認したところ「回外足」

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そうです、足の親ゆびと母趾球が浮いていて荷重をかけることができないのです。
さらに足裏をチェックすると小趾球側に大きなタコが出来ていました。
やはり歩行動作が原因で骨盤帯や足部への影響が出ていたのでしょう。

パーソナルセッションでは体軸を整えながら足趾までスムーズに動きが出るようなアプローチをさせていただいています。

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母趾球をしっかり使えるように自宅トレーニングと足ゆびストレッチをご提案させてもらいました。
無理なくコツコツと頑張ってもらえたら嬉しいです♡

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カテゴリー: ブログ 仕事

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