こんにちは、メディカルフィットネスMLFトレーナーの南方和美です。
娘が小学校1年生のころ土曜日学習という自主学習日があり、親と子が一緒に総合学習するという日が月に2回ありました。
ホームセンターで石を買ってきて「石焼イモ」を作ってみたり、雑草を摘んできてTシャツに草木染めしたり、芦屋浜でクラゲの死がいを数えてみたり(笑)
今になって振り返ると、あれって子どもの学習というより親の学習だったように思います。
いかに知恵を絞って研究するか!先生から試されていたようなそんな感じ。
そんな中で先生に絶賛された「マンホール調べ」
白い大きな紙をマンホールの上に置いて、クレパスでなぞる。浮絵ができあがるわけです。
マンホールの意味や、町の人の「マンホール絵柄に対する思い」を取材してまとめました、娘と一緒に。
クレパスでなぞる時は、車の流れが途絶えた時に命がけでなぞったなぁ〜(懐かしい)
芦屋は「市の木・クロマツ」と「清流」の絵柄。
隣町の西宮は「市の花・桜」と「甲子園」と「酒蔵」の絵柄。
伊丹市は昆陽池と白鳥。
東灘区岡本は、駅前の石畳と美しく調和した「石畳模様」のマンホール。
岸和田のマンホールは市の花「バラ」と「岸和田城」がデザインされています。
子どもの自由学習にいかがでしょう?
いえ、大人の自由研究としても楽しめると思います。
私も各地のマンホール、調べてみようかな♡