インスタライブでの質問にドクター👨⚕️が答えます!
ぎっくり腰は急になりますか?
A. 足ウラの3点と足の指をバランスよくつかない生活を数十年繰り返し骨盤周りの筋力が落ちた時期に生じ始めます。
ぎっくり腰を何度もされてる人の中には、痛くなる前の予兆を感じる人もいるようです。
痛みが強い腰痛の時はどんな検査をしてもらうべきか?
A. 腰椎のレントゲン検査が必要です。
安静時痛を伴う場合は、血液検査、尿検査、CT、MRIが担当医の判断で行われます。
ロキソニン以外の色々な種類の鎮痛剤に抵抗が有ります。
A .強いい痛みでなければロキソニンの内服は控えましょう。
整形外科の診断のもと処方されたロキソニンは数日から1週間程度内服してもいいと思います。
副作用が出た場合や、効果がない場合はすぐに内服を中止し受診しましょう。
ロキソニンは慢性の痛みには効果が少ないので、痛みの種類の診断にもなります。
今は副作用の少ない慢性の疼痛の薬があるので、強い鎮痛剤に抵抗のある人は担当医に相談してください。
痛風を疑う時は、内科?整形外科?どちらがベターですか?
A .原因もなく生じた足の指や膝の痛みは、痛風が原因かもしれません。
尿酸値の上昇で生じた痛風の痛みか、関節や骨の病気で生じた痛みかは、整形外科医に診断してもらった方が早く診断してもらえます。
内臓疾患の時の腰痛の痛みと単なる腰痛の痛みの違いはどう違うのですか?
A .ベッドで安静にしてもズキズキする腰痛は、内臓からくる痛みかもしれません。
発熱や血尿を伴う場合も要注意です。
念のため、早期に救急外来で診察を受けましょう。
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