8/21(木)配信インスタライブの質問に院長がお答えしますっ👨🏻⚕️✨️
Q. 左右の足のサイズが違います。大きい方の足に合わせて買えばいいのでしょうか?
A. 大きい方のサイズに合わせる方がいいです。
靴の中で足が前すべりすることがあればインソール入れましょう。
Q. 最初は足が、少しきついほうがいいですか?
A. 靴を購入するときは中のインナーを外してかかとを合わして捨て寸(つま先からの余裕)1.5cm程度のサイズにしましょう。足の甲の部分は少々フィット感があってもいいですが、足の指先やくるぶしに靴が当たるものは避けましょう。
Q. ヒモは一回ずつ結ぶのが良いですよね?
A. ヒモの結び方は、解けないようならお好みでいいと思います。
Q. 扁平足に良いスニーカーないですか?
A. 靴底が分厚いクッション性のいいスニーカーがいいでしょう。
自分の足ウラに合ったインソールを入れて履くのがいいと思います。
Q. 足長を測って頂きましたら、そのサイズの靴を選んで良いですか?ソックスの厚みを考えて、0.5センチ大きなサイズを選んでしまうのですが。
A. 捨て寸は1.5cm程度ですが、厚いソックスを履く時は少し大きめを選んでもいいと思います。
靴を購入する時にその靴下を履いて合わせるのがいいでしょう。
Q. ヒモのないくつは履かないほうがいいですよね?
A. 股関節や腰を痛めている方などヒモ靴が履けない時は、ヒモのない靴を選んでもいいと思います。インソールのついたサンダルも脱ぎ履きしやすいのでおすすめです。
靴の中で足の前すべりを減らすためインソールを入れるようにしましょう。
Q. インソールの入った靴が大切なのはわかりますが、女子ならお洒落なパンプスも履きたいと思うのですが、その時の注意点ってありますか??ヒールがある分、前に滑りやすいとは思うのですが…
A. TPOに合わせてパンプスやヒールを選びましょう。パンプス選びや履き方も基本は同じです。
・サイズ選びは捨て寸15mm程度で決める。
・ヒールカーブとご自身のかかとのカーブがあったものを選び、歩いた時にかかとが浮かないようにする。
・パンプスの中で足が前すべりしないよう滑りどめのパッドを使う。
・履きやすい靴で現場に行き、必要に応じてパンプスを履く。
Q. サンダルの選び方も教えてほしいです。
A. サンダルはインソールのついたものを選ぶと足や姿勢にストレスがかからずおすすめです。
いきなり長時間はかず、パンプスやヒールと同様痛みが出ないか様子を見ながら履きましょう。
Q. 小趾球が使えていない原因はなんなのでしょうか?
A. 明らかではありませんが、生まれて成長する過程で裸足で長時間屋外を歩かないためと思います。
屋内、屋外ともに床や地面の環境が整い過ぎて、足ウラでカラダを安定させる必要性が減ったことが原因の一つです。
Q. 逆に踵のない下駄や草履も長時間履かない方が良いですか?
A. 履き慣れない下駄や草履は、いきなり長時間はくと鼻緒の部分で皮膚炎を生じたり、膝や腰に痛みを生じることがあります。短い時間から使用し様子を見てください。
Q. インソールの種類がたくさんありますよね。フィットネスクラブに販売に来てると気になって、購入してしまうんですが、実際に使い始めると、合わなくて疲れてしまいます。ピンキリなインソール。販売員さんの言葉を信じて買うのに抵抗を感じます。どう選べば良いでしょうか?
A. インソールはしばらく履かないと自分の足に合っているかどうかわかりません。高価なインソールほど自分に合うのかというとまったく関係ありません。手頃なインソールから試してみるのがいいでしょう。使用して痛みが出るインソールはなるべく使用を中止しましょう。
Q. 柔らかいインソールや、硬めのインソール、カーブが強いインソール、かかと重視のインソール etc。膝痛や股関節、腰痛に合わせて選ぶなら、それぞれ何を選べば良いですか?
A. インソールを使用するときの注意。
・インソールが前後にずれないように靴のインナーの形に合わせて切りましょう。
・インソールが少しでもズレるときは両面テープで靴とインソールを固定しましょう。
・靴はなるべくヒモ靴を選びましょう。
・かかとをトントンしてヒールカーブにかかとを合わしてから正くヒモ靴を履きましょう。
・ご自身の土踏まずにフィットしているインソールを選び、履き心地がいいことを目安にしましょう。
・外履きだけでなくインソール付きのスリッパを室内で履きましょう。
Q. この間、テレビで見たアルトラってメーカーの靴はいいですか?
A.評判のいいメーカーはたしかにありますが、全ての足に合う靴はありませんので、試してみるのがいいですね。サイズ選びは慎重に。かかとトントンの履き方忘れずに。かかとの部分が靴の命です。高価な靴ほどかかとの部分を大切に靴ベラを使用して履きましょう。
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