爪の処理、足ゆび、足裏の角質除去
足裏、足ゆびのトラブルで多いのが、爪が分厚くなる変形、巻き爪、爪切りの仕方の不具合、魚の目やタコ、かかとのひび割れです。
これらは皮膚科の治療を受けても再発を繰り返したり、変形した爪を切ってもらえず、バイ菌が入って重症化する高齢の方が増えています。
これら足のトラブルをすべてケアしてくれるのがフットケアセラピストです。当院では定期的に予約制でフットケアを受けていただいています。
(医療保険適応外 50分7000円、1~2ヶ月に1回程度)
肥厚爪
巻き爪
魚の目・たこ
ドイツ式のフットケアで、どんなに変形した爪も特殊な器具で専門のセラピストが処置してくれます。また、魚の目、タコの処置、皮膚の保湿、外反母趾の悪化予防の対策まで丁寧に指導してくれます。
ご希望の方は受診時に医師に相談していただくか、看護師や受付スタッフに気軽にお声かけください。利用された多くの患者さんは、歩行が安定して歩きやすくなることを実感しています。
フットケアセラピスト
スタッフは全員、看護師をしています。
小泉
青木
船本
山本